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新潟へ里帰り
10日の夕方に東京を出発し、19日の午後に帰宅した。新潟での滞在日数は正味8日間。この間、14日に妻の叔母さんのお墓参りに十日町市へ出かけた以外は、7日間全て、早朝から夕暮れまで撮影に…
月遅れの写真館 7月
梅雨中ではあったが、空梅雨なのかなんなのか、雨はあまり邪魔にならない、はっきりしない天候が続いた前半だった。ツミはよく撮影したし、ツバメの巣立ちビナ、気まぐれ日記に掲載したミゾゴイや……
野鳥を求めて、叶内拓哉ほど全国をくまなく歩いた男がいるであろうか?北は北海道から南は沖縄まで、“鳥キチ”野郎の「鳥狂い」旅日記は続く・・・。そんな彼を猛者連が迎え撃つ。だからこれは、心温まる人間交流記ともなっている。(1991年世界文化社から出版された叶内拓哉の写文集から、エッセイ部分を週刊でアップしていきます。)
一般的な野鳥図鑑には、分布、棲息環境、生態、特徴、鳴き声などが書かれているのが普通だ。しかしここでは、私が今までの経験から得た、その鳥の雰囲気やパッと見た第一印象などを、私の独断で、独りよがりに書いていこうと思っている。
識別する手がかりになるgoodな場合もあるとは思うが、当然、NGもあると思う。印象は人によって違うので、なかなか危険に満ちている項目である。だからこそ、ちょっとおもしろい識別点を見つけられるような気もしている。
鳥の種類に好き嫌いのランクはないが、ほぼ季節を考えて、なるべく水辺の鳥と山の鳥の両方を選び、その鳥にまつわること、私がこれまでに、体験したことや見聞きしたことなどを書いていくので、軽い気持ちで読んでほしい。どれも実際に私が見聞きしたことではあるが、最近の多くの図鑑や他の人の書いた研究文などとは、場合によって違う事柄があるかもしれない。しかし、鳥見歴だけは50年以上になったオヤジの与太話だと思って、カルーク聞き流してほしい。「新潮文庫 日本の野鳥100 -1-水辺の鳥・-2-野山の鳥」叶内拓哉著(1986年刊だが、すでに絶版)から加筆訂正し、掲載しています。













